八幡市議会 2019-09-06 令和 元年第 3回定例会−09月06日-03号
特に困難ケースにつきましては、高齢者個人に対する支援の充実などを目的とした個別事案を協議する地域ケア会議のほか、多職種連携在宅療養支援協議会、認知症初期集中支援チーム、在宅医療・介護連携支援センターなど、行政、地域包括支援センター、医療機関、介護事業所などの関係者による連携した支援強化に努めているところでございます。
特に困難ケースにつきましては、高齢者個人に対する支援の充実などを目的とした個別事案を協議する地域ケア会議のほか、多職種連携在宅療養支援協議会、認知症初期集中支援チーム、在宅医療・介護連携支援センターなど、行政、地域包括支援センター、医療機関、介護事業所などの関係者による連携した支援強化に努めているところでございます。
また、市内の医療及び介護関係者の連携も必要でありますことから、多職種連携在宅療養支援協議会や綴喜圏域2市2町の医師会と行政で構成される綴喜在宅医療推進会議等において、より連携を図っているところでございます。 ○太田克彦 副議長 山口議員。 ◆山口克浩 議員 ご丁寧なご答弁をありがとうございました。それでは、再質問をさせていただきます。
3点目は、医療と介護の連携を目指す医師や介護事業者などで構成される多職種連携在宅療養支援協議会が設置されていますが、この協議会の設置目的と構成員、そして事業内容についてお聞かせください。 4点目は、在宅医療介護連携に関する看護小規模多機能型居宅介護事業所の看護多機能施設すみれが、今月から事業を開始しておりますが、綴喜圏域では初めてとなる事業所だとお聞きしています。
また、在宅医療・介護連携の取り組みにつきましては、多職種連携在宅療養支援協議会など、これまでの取り組みを継続して進めていくとともに、この3月から事業を開始いたしました看護小規模多機能型居宅介護事業所である看護多機能施設すみれや、同じくこの3月16日に事業を開始する医療・介護関係者からの相談調整を行う在宅医療・介護連携支援センターの円滑な運用への支援、また、綴喜医師会と2市2町で構成する綴喜在宅医療推進会議
次に、介護と医療との連携につきましては、綴喜医師会八幡班と連携し、認知症初期集中支援チームや多職種連携在宅療養支援協議会への医療関係者の参加や、市民向けの介護の日講演会におきまして、在宅介護や認知症をテーマに市内医療機関の医師に計4回の講演を行っていただいておりまして、市内医療関係者との連携を深めているところでございます。
また、認知症の早期診断や早期対応に向けた支援を行う認知症初期集中支援チームや、医療と介護関係者が円滑に情報共有を図り、連携を強化するための多職種連携在宅療養支援協議会を設置しております。今後はこれら設置しております地域ケア会議などにより、地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みを充実させてまいりたいと考えております。
市全域では、第6期間の取り組みである八幡市あんしんネットワークなどの認知症施策や多職種連携在宅療養支援協議会などの在宅医療、介護連携に関する取り組みを継続して進めていくとともに、圏域ごとには、地域の中核となります地域包括支援センターの機能の充実を図ってまいりたいと考えております。 次に、徒然草エッセイ大賞に関するご質問でございます。
制度改正に伴う具体的な施策は検討しておりませんが、介護保険においては、地域包括ケアシステムの構築に向け、多職種連携在宅療養支援協議会の設置や、八幡市あんしんネットワークの確立など施策の充実を図っているところでございます。 次に、あんしんサポートハウスにつきましては、第6期介護保険事業計画の平成27年11月に、地域包括ケア複合施設YMBT内に設置されたものでございます。
本市では、医療、福祉の連携を目的とした多職種連携在宅療養支援協議会において協議を行うとともに、医師会から意見を伺うなどし、本市の実情に即した体制の整備について検討しているところでございます。 ○小北幸博 議長 山口議員。 ◆山口克浩 議員 ご丁寧なご答弁をありがとうございました。久しぶりの一般質問ですけれども、再質問させていただきたいと思います。